退院したくても引き取り手がいない高齢者をどうしたら良いと思いますか?一般病院が施設入所待ちの患者さんの待機場所と化していますが・・・(>_<)

退院したくても引き取り手がいない高齢者をどうしたら良いと思いますか?一般病院が施設入所待ちの患者さんの待機場所と化していますが・・・(>_<)


一人暮らしの方や、家族が介護ができる状態ではない、などの理由で、退院したくても退院できない高齢者の患者さんが、
病院には沢山いるんですよね。
例えば、施設に入所する事を希望して、申し込みをしたとしても、どこも一杯の状態なんです。
それに、患者さんの状態によっては、利用できる施設が限られてしまう事もあるんです。
だから、どこでもすぐに入所できるわけではなくて、でも、自宅に帰る事もできずに、なかなか退院できなくなってしまうんです。
病院は、施設に入所する為の待機場所といった感じですよね。

でも、患者さんにとって一番の願いは、自宅に戻る事なんですよね。
自分が住み慣れた家、そして、生活を共にしてきた家族、自宅に戻る事は、なによりも幸せな事なんです。
でも、在宅介護をする為には、そのような環境を作らなくてはいけませんよね。
実際には、多くの家族は、在宅看護をする事に大きな不安を抱えていて、受け入れる事ができない状態なんですよ。
病院を退院して在宅というと、家族が一番感じる印象というのが、医療から離れてしまうという事なんですよね。
病院を出てしまうと、往診のドクターに任せる事になりますよね。
でも、往診できるドクターの数が足りなくて、看てもらえないというケースも沢山あるんです。

今後は、在宅介護や在宅療養をする方が、もっともっと増えていくと思うんです。
だから、ご家族が安心して在宅を受け入れる事ができるように、もっと体制を整えていく必要がありますよね。
でも、なかなか急に変える事はできないと思うんです。
時間がかかるかもしれませんけど、高齢者看護に対しての体制が一日も早く整ってくれる事を願いますよね。
そうすれば、病院の機能も、本来の姿に戻るのではないかと思います。

2014年7月 8日|